“わたしがつくる”小さな循環で、明日の地球を HAPPY に!
KoKeBee認定プラスチックフリー生活アドバイザー
“わたしがつくる”小さな循環で、明日の地球を HAPPY に!をキャッチフレーズ掲げているKoKeBeの認定資格です。
みつろうエコラップとは…
KoKeBeeみつろうエコラップは、コットンの布地にみつろうやオーガニックホホバオイル、天然樹脂を染み込ませでできた、食品保存用のラップ。
https://kokebee.com/what-is-beeswax-food-wrap/
そもそもみつろうとは…何?
・ミツバチの巣を融解させてロウ分を採取して生成したもの
・薄黄色で、植物油などに溶けますが鉱物油には溶けない
・保湿、抗菌性、防水性に優れている
ハチがこの世からいなくなったら
その昔、アインシュタインが「ハチがこの世からいなくなったら人類は4年で絶滅する」といっていたそうです。
ハチがこの世からいなくなると、ハチの受粉活動によって実をつけていた作物が育たなくなり、家畜のえさとなる穀物が育たなくなり、肉や乳製品が食べられなくなります。
繊維が育たなくなり、衣類や紙製品もなくなるなどなど、ハチがいなくなると世界が大きく変わります。
そもそもKokeBeeとは
KoKeBeeは「“わたしがつくる”小さな循環で、明日の地球を HAPPY に!」をキャッチフレーズに、日々の生活の一部をほんの少し変えることで、土·植物·動物·人、全てがお互いに尊重しあい、命がめぐりつながる世界を実現することを目指しています。
KoKeBeeのみつろうは
蜂のこと、地球のことを本当に考えた養蜂家が育てているハチの巣から取れるミツロウを使うことでこれを販売する養蜂家に貢献し、 エシカルなやり方で活動している養蜂家を厳選して応援してもいます。
KoKeBeeのサイトでは、みつろうエコラップについてさらに詳しく説明しています。
https://kokebee.com/what-is-beeswax-food-wrap/
みつろうエコラップに使うみつろうは何でできてるの?
みつろうエコラップに使うみつろうには、オーガニックホホバオイル、天然樹脂がブレンドされています。
手のぬくもりでどんな形にもフィットするので、食品保存用のラップとして、食品の鮮度と美味しさをたもちつつ、長期保存が可能です。くたびれてきたときにも再生でき、最終的には土に還してあげることができます。
一般的に販売されているみつろうにはどんなものがあるの?
一般的に販売されているみつろうエコラップに使うみつろうは、粒状のもの、固形のもの、シート状のものなどいろいろありますが、KoKeBeeのみつろうは、シート状になっているのもおススメポイントの一つです。